西日本豪雨から倉敷市の真備町にご縁があり看護師として病院に勤務をしたことがありました。豪雨があり高梁川が決壊して真備は壊滅的なダメージを受けました。あれから何年か経ったわけですが、倉敷市から真備町へ車で通勤するときは、道路も綺麗に舗装され、水害での傷跡は見られませんでした。
現在は真備周辺は道も元に戻り、復興して傷跡もなく、復興しましたが、地球温暖化の自然災害は怖い事を知りました。
真備や真備町の周辺は仕事を辞めて高梁市や総社へ行く為に車で通るのですが、あまり高齢者や若いカップル、20代から50代の人も見たことがなく、なんとも人口が少なく目立たない、田舎の印象が強い感じがします。
現在も岡山のテレビ放送はいまだに真備町の事をニュースなどで報道していますが、当時はとても大変だったんでしょう。毎日放送してゴミの処理に大変な映像を流していました。今でも記憶に残っています。
私は倉敷市に住んで居ますが、災害や事故などはいつ自分自身に降りかかるかわかりません。当たり前の生活や環境に感謝しないといけないですね。
独身40歳以上の呟きでした。
この記事へのコメントはありません。