いま晩婚化や結婚されていない未婚者が沢山います。一昔前は自分の両親などの年代のときは、ある程度年齢があがるど、お節介な近所の方や、世話好きなかた、保険の外交員などの人たちが強引にも独身者を結び付け、結婚までお世話したものです。しかし、いまは、どうでしょうか?お節介な人たちがいなくなりました。ただ単に居なくなったのでしょうか?いまは、いわゆる、「義理や人情」とかという、言葉がなくなっていると思います。お節介な人たち、近所のおじさんや、おばさんなどのお陰もあり、子供に注意したり、社会のルールやマナー、秩序なども保たれていたのだと思います。少し他人が注意すれば、クレームがきて人間関係にヒビが入り構築できなくなる。そんな世の中です。未婚者も、そういう人との繋がりが薄れているのが原因です。
2017
30Jun